NPO 法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.Net)と日本米粉協会が連携して開催した地方説明会の第1陣、仙台会場では参加者141のうち56人からアンケートの回答をいただいました。
それによると、参加した動機では「用途別基準に関心があった」「グルテンフリー食品に興味があった」が16人で並び、「ノングルテン表示に関心があった」「食物アレルギーに関心があった」が続いています。今回の説明会の目的でもある「用途別基準の普及・推進」については、製粉事業者からは「米粉の需要拡大のためには必要だと思ったが難しそうだ」という声が多いものの、食品加工・流通・販売事業者、消費者からは、半数が「用途別基準に基づいた米粉があれば、ぜひ購入したい」と回答しています。
アンケートの集計結果の詳細は別紙をご参照ください。
→アンケート結果をダウンロードする(170714sendai.pdf 92KB)
※回答者は全項目に回答しているわけではなく、また設問によっては複数回答もあるため、数値的には一致していません。
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