マドリードグルテンフリー見本市及び欧州業者との 意見交換・商談会の輸出サンプル募集条件について

2018年06月29日 活動・お知らせ

CAP.Nは、平成28年度に引き続き今年度も農林水産省の「平成29年度コメ・コメ加工品輸出特別支援事業(補正)」のうち「日本産コメ・コメ関連食品のプロモーション活動の強化支援」の実施主体として、事業展開を予定しています。

具体的には12月1日にスペイン(マドリード)で開かれる「第35回グルテンフリー見本市」(主催:マドリード・セリアック病およびグルテン過敏症協会)への日本産米粉・加工品の出展と参加する現地の卸・販売業者、バイヤー、レストラン関係者との商談会を設定します。また、見本市とは別に同市内の多彩な飲食ブースも備えた買い物市場である「バジェルモーソ市場」で調理デモ・試食会、商品説明会などのプロモーション活動を行うことにしています。

現地で使用する米粉・米粉加工品については、サンプルと言っても日本産を調達するためには輸出という形となり、様々な条件や事業展開する各国での輸入規制をクリアする必要があります。

CAP.Nは、事業推進に当たり輸出に関心のある日本産米粉製造事業者の方々の幅広い参加を求める立場から、輸出業務にあたる野村貿易(株)と現地情報を収集して別表のようなサンプル募集条件を作成しました。

なお、28-29年度の欧州4か国のプロモーション活動でサンプル輸出いただいた事業者で同一商品を輸出する場合は、「条件」の下段に記載したようにサンプル及び書類の提出は不要となります。

【PDFダウンロード】

【お問い合わせ先】
NPO法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)
輸出特別支援事業事務局  担当:松原博
TEL03-5283-7633 FAX03-5283-7634
E-mail:info@komeko-meijin.com
ページトップ