〈大阪会場アンケート〉製粉・加工業者の声目立つ

2017年09月06日 活動・お知らせ

NPO法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)と日本米粉協会が連携して開催した地方説明会の第3陣、大阪会場の回答者は40~50代が主流となり、職種では製粉事業者、食品加工の現業の方が目立ちました。これを反映して「用途別基準に基づいた米粉を作りたい」「用途別基準に基づいた米粉があれば、ぜひ購入したい」など積極的な姿勢が見られました。

その他のフリー回答では「米粉が身近なところで手に入るようにならないか」「どの米でも米粉にできるようにして、農家を支えてほしい」などのコメントがありました。

アンケートの集計結果の詳細は別紙をご参照ください。
→アンケート結果をダウンロードする(170801osaka.pdf 105KB)

※回答者は全項目に回答しているわけではなく、また設問によっては複数回答もあるため、数値的には一致していません。

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