NPO法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)と日本米粉協会が連携して開催した地方説明会の第7陣、名古屋会場は71人の参加者のうち50人から回答があり、70%を超える高い回収率になりました。参加する動機では「用途別基準に関心があった」(31人)、「ノングルテン表示に関心があった」(29人)を合わせると84.5%となり、高い関心がうかがえました。自由回答では「和食にも米粉を使ってアピールを」「日本古来の米粉菓子に新商品を」など名古屋らしい地域特性を生かした意見のほか、消費を増やすためにコストの削減を提案する意見がありました。
アンケートの集計結果の詳細は別紙をご参照ください。
→アンケート結果をダウンロードする(170810nagoya.pdf 105KB)
※回答者は全項目に回答しているわけではなく、また設問によっては複数回答もあるため、数値的には一致していません。
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